iPhone 15 Proを購入

雑記

サイズ感が気に入ってiPhone 13 miniを使用していましたが、本体の軽量化がとても好印象だったのでiPhone15 Proに買い替えを行いました。

サイズアップしてしまいますが、いわゆるminiサイズは暫く発売されないでしょうからスタンダードなサイズに慣れる必要があると感じたからです。(いつまでも固執していると時代に取り残されてしまいそうですし…。)

事前にアクセサリーを調達

AppleのサイトでiPhone15 Proを購入しましたが、商品の到着まで1か月ほど時間があったので事前にアクセサリーを調達しました。

透明のハイブリッドケース(550円ほど)とガラスフィルム(530円 2枚入り)で合計1,100円程度です。(バンパー部の”15″表記が絶妙なダサさを表現していて良い!)

商品購入から1週間くらいで到着しました。急がないのであればAmazon等で購入するのが馬鹿馬鹿しく感じるほどの安さです。どうせ日本で買っても中国製だし。

使ってみての感想

まずPro Motionの120Hz駆動がとても滑らかです。使っていてスクロールが気持ちいい。ディスプレイの狭額縁化は既存製品と横に並べないとわからないレベル。ナチュラルチタニウムカラーは格好いい!

サイズ感はワイシャツの胸ポケットにもぎりぎり収まるサイズでした。チタンケースで軽くなったおかげでサイズアップに伴うデメリットは思ったよりは少ないと感じました。

USB-C対応は便利ですが、iPad(第9世代)とAirPods Pro(第1世代)、サブ機のiPhone 12 miniが残っているのでケーブルの削減とはなりませんでした。いずれも必要十分な性能なのでケーブルのために買い替えようとは思いませんが、それでも汎用規格になっていくのは助かります。

カメラについてはPro Rawが使用できるので、今まで以上に積極的に使っていけそうです。また、動画撮影機としての性能も高そうなので、コンパクトな外部マイクとコールドシューマウントを購入しました。

外部マイクはBOYAのBY-P4U、コールドシューマウントはULANZI製のものです。ちなみにマイクはウィンドスクリーンが標準で付いてきます。90度曲がるのとUSB-Cで反転させることができるので便利です。

ちなみにコストがかかりすぎるのでLog撮影は予定なし。子供の行事でのワンオペ装備は中々の見た目です。

せっかくの高機能機なので有効活用していきたいと思います。

iPhone 13 mini 128GBの売却

ヤフオクなんかで売るのも手ですが、面倒なのでラクウルで71,000円で売却しました。
159,800円 – 71,000円 = 88,800円の持ち出しとなり無事死亡です。

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